JTB協定旅館ホテル連盟京都支部(岩井一路支部長)とJTB京都観光誘致協議会(森口浩紀会長=JTB京都支店長)は、琵琶湖疏水記念館(京都市左京区)の30周年リニューアルを記念して、施設を運営する京都市に壁面サインと桜を寄贈した。
同支部、同協議会は桜の寄贈と植樹を2012年から、JR京都駅前塩小路通り、同志社大学の新島旧邸、天橋立駅前、二条城などで行っている。
今回寄贈した壁面サインの文字「琵琶湖疏水記念館」は京都市の門川大作市長が揮毫(きごう)した。
7日に記念館のリニューアルオープン記念式典が開かれ、岩井支部長と森口会長に門川市長から感謝状が贈呈された。門川市長は「最新技術を生かした、子どもでも分かりやすい展示になった」と新しくなった施設を紹介した。
式典での記念撮影